●渋滞や交通事故防止にご協力ください。(動画は30秒ほどなので一見しておけば安心!)
●駐車場概要
●基本情報
住所: 住所:栃木県佐野市大橋町2207
営業時間:営業時間 : 11:00〜20:00(休憩14:00〜17:00)
定休日:毎週木曜日、第2水曜日
電話番号: 0283-22-0051
公式ホームページ: http://佐野らーめん.com(日本語ドメインです)
フェイスブック: https://m.facebook.com/sanokuniya/
ツイッター: @sano_kuniya
●混雑情報
席数:20席ほど
佐野厄除け大使も近く、混む時には非常に混む人気店です。駐車場が少ないのと、一方通行が多いので注意。
●基本インプレッション
無化調…ラーメンに目がない私。今回は「くにや」さんです。
佐野市の中心街を流れる「秋山川」。
この川沿いを含む佐野駅から北側には、戦後いわゆる遊郭を含めた”花街”があった…
その中の割烹料理を営んでいた家系が、今はラーメン店として営業している店舗。
旨くないはずがない…なんて思い込みから始まる…悪い癖。
自宅を改装して始めたようで、本当に家。
暖簾をくぐり引き戸を開けると、良い出汁の匂い…。何系…とかではない、旨い匂い。
待つ事数分で着丼。
おお…。
美しいではないか。
無化調…のバックボーンが和食料理の割烹がベース…というのがわかる気遣いが随所にある。
スープは豊かでふくよかな味がするスープ。醤油の角はなくすっきりと喉を通る。
それでいて芯のあるスープなので、味が濃いと思う人もいるだろう。
甘め…だが、野菜の甘み…なんです。
なんだか和食っぽいのかな…なんて思ってたけど、
でもね、最初にスープを飲むと、ああ!中華そばだ!と実感させてくれる。
うん、ラーメンです、これ。

麺は平打ち麺で、太さはまちまち。平打ちでも薄いほうだが、コシがありシコよりプリに近い。
チャーシューはほろほろ系で味付けはほんのり。
割烹ベースなので、丁寧に作っているのがよく分かる。醤油にはこだわっているのだろう、
毎日閉店後には冷蔵庫に入れる為、瓶に汗をかいていた。
(知ってます?あまり繁盛しない店のしょうゆ差し…コバエさんが大量に自殺なさっている…事が多い)
メンマは薄めのシャキシャキ。小松菜がいい。
細切りねぎとその上におぼろ昆布を少し。
独特の香りがあり、多分チャーシューの香辛料。
出汁は和風の手をかけた旨さがある。
無化調のラーメンスープ…は、
確かにパンチは少ない。化調に慣れちゃうと、これなしには…という感じになる。
丼に白い粉を小さじ1入れて…なんて光景は昔ほど見なくなったが、
寸胴でスープを取る…段階で化調をいれスープとバランスを取っている店が多いなか、
和食の技法で負けるとも劣らない?いや、同じ土俵…というのが間違っているのかもしれないスープで
もてなしてくれる店はそう多くはない。
うん、旨けりゃいいんだ、旨ければね。
有化調でも無化調でも。
でもね、違う土俵が垣間見えますよ、ここの店。
一度食べてみると、わかります…この意味。
「ああ、なるほど…そういうことか!」と、ラーメンに対する、佐野ラーメンに対する世界が広がります。
店主に、感謝です。
●その他のメニュー&おすすめ
【辛口ネギラーメン】

【餃子/3個】
皮の旨い、パリッとした餃子。
これは忘れちゃダメです。

【おすすめ/くにや飯】
「くにや飯」は、和風のチャーハンのようなイメージ。
スープと一緒に食べるようお勧め書きがあります。
僕はそのまま食べる方が好き…です。
ほんのりとしたごはんと和の旨味…が消えちゃうから。

【おすすめ注文】
「チャーシュー麺」+餃子3個+くにや飯
お口に合いますよーに。
※佐野らーめんに限らず料理の味には
多少なりともばらつきがあります。
濃い味のラーメンではあまり感じませんが、
佐野らーめんはすっきりとした味が特徴の一つなので
日によって味がすこし変わる場合があります。
「旨い!」と思った日は、あなたのお口にあった
佐野らーめん…だと思います。







